2016.4.14～15にかけて

さて、yahooアプリから立て続けに届くニュース、熊本で最大震度7の地震が発生。

最初、熊本で地震なんて珍しいなぐらいにしか思ってなかったけど、出国前にあった友達をはじめ、何人か知り合いがいた事を思い出し、急いでLineで安否確認。

幸い、皆さんご無事だったようで、何より。

逆に、実家は大丈夫と聞かれ、はっとして確認の連絡を入れてみる。ネットで調べると震度4。意外に揺れてる。すっかり実家のことを忘れていた｡｡｡

地震といえば思い出すのは東日本大震災。

はっ、そういえば､､､東日本大震災が起こったのは、

自分が韓国に渡った直後、そして今回の地震も中国に渡った直後。

何か申し訳ありませんm(__)m

2016.4.6

右往左往がありながら、本日いよいよ中国へ渡りました。

ビザの準備を始めて２ヶ月余り、韓国の前社をやめてから２ヶ月弱、つまりプー太郎生活も約2ヶ月でピリオドを打つことに。

この間、色々懐かしい方々と会えたのは非常に有意義でしたが、殆ど脳みそを使っていないので、仕事脳に戻るのにしばらくリハビリが必要そうです。

こんなことを考えながら、昨日、最後の荷物の発送や買い物をしていたとき、ショッキングが出来事が。

車をぶつけたー。しかも、２週間ばかり借りていたレンタカーの最終日に…

状況を説明すると、片側二車線の道路で信号待ち(私が左側)をしているとき、進行方向とは逆のスーパーに行きたくなりました。

横の信号を見るとまだ青信号で、更に車も来ていません。

その状況を確認した上で、思い切ってUターンをしようと車を進めた直後、右後ろに衝撃が。そう、右隣で信号待ちしていた車が、自分が発車したことにつられたのか、前進してきたのです。

まあ、もちろんこちらも強引でしたが、つられて発進するかねーと心の中で自分勝手な恨み節が流れました。

乗っていたのは、この辺りに多い南米系の外国人。

でも、日本語ペラペラで意外に腰の低い人達。恐らく、自分達も赤信号で発進したひけめがあったのでしょう。

警察に行き、保険屋にも連絡して、後の処理は任せることに。最終日で油断があったわけではないのですがね。これが厄年というものなのかと…

まあ、お互いに怪我がなかったことが不幸中の幸いだと考え、気持ちを切り替えて先に進むことにします。

とまあ、前置きが長くなりましたが、いよいよ中国上陸、の前に中部国際空港で出発準備。

預け荷物が重量オーバーのため、合計で＄400の追加料金。たけー。

渡航先は北京空港。

なかなかの大気汚染＆イミグレの混雑。

北京空港にも自動ゲート出来てました。殆ど使ってる人いませんが。居留許可証をとったら即申請しようと決心。

空港から、高速道路を３時間ほどぶっ飛ばして、ようやく目的地の保定市に到着です。

途中の風景。やばいです。

大気の汚染状況。

事前にネットで大気汚染がひどい都市だと調べてはいましたが、改めて体感してみると、すぐに荷物をまとめて帰りたいレベルです。

さてさて、これからどうなるのやら､､､。

ようやく、話のネタが下のボタンと連動することになります。

先週末、蒲田周辺での食べ歩きレポートです。

まずは、昔の仲間と蒲田で有名な餃子の歓迎(ホアンヨン)本店へ。

友人が予約してくれていたので、自分はすぐに入れましたが、金曜の夜なのでさすがに混んでます。

少し行列も出来てました。

ちょっと遅れていったので、先に食事は始まってました。

注文したのは、名物の餃子(焼き＆水)、エビチリ、空芯菜の炒め物。

餃子は水餃子の方が好みでした。他の料理もまあ普通の中華屋の味。羽付き餃子の発祥店ということで人気なのでしょうかね。

みんなと別れた後、炭水化物を食べていなかったので、1人で元祖ニュータンタンメン本舗蒲田店へ。

大辛のザーサイトッピングセット。

見た目ほど辛くはなく(自分の味覚が麻痺してるからかもしれませんが)、ニンニクが効いた程よい辛さのスッキリとしたスープに、ふんわりの卵がよく合います。

次の日の土曜日、ふらっと靖国神社を訪ねた後、お昼は蒲田に戻って、新潟ラーメンの潤へ。

一番人気の岩のりラーメンを注文。

ちょっと味が濃いめのしょう中華そばなので、岩のりちょうどいい感じで味を調整してくれてます。

夜は駅ビルにある担担麺専門店、香気。

烈炎担担麺なる激辛の坦々麺と水餃子のセット、麻婆豆腐を注文。

どれもうまい、はずなのですが、坦々麺の山椒で唇と口の中をやられて、あまり味がわかりませんでした。失敗です｡｡｡

最終日の日曜日、最後の晩餐もやはりラーメン。

麺屋武蔵です。

濃厚つけ麺とチャーシューご飯。

うまいですねー。

今回もよく食べました。