エルニド旅行記(ボラカイからの移動)

2016.2.21


ボラカイ島からエルニドに移動するために、ボート→車→国内線を乗り継いで、一旦マニラに移動します。

今日は日曜日ということで、空港の周りも混んでいます。フィリピンでは、誰かが飛行機で出かける時、家族で見送りに来るのが楽しみの一つみたいで、それで尚更混雑しているようです。


マニラ空港周辺でも、ほとんど日本車ばかりですね。


エルニドまではチャーター便での移動になります。

ターミナルも専用のものがあります。

結構渋滞しているので、専用ターミナルまで車で20分ほど掛かりました。


エルニドまでの飛行機では、預け荷物は1人10kgまでです。1kgオーバー毎に200ペソかかります。

今回はトータルで6kgオーバーだったので1200ペソを支払いました。

当然、帰りの飛行機でも請求されるはずです、が、なぜか帰りは何も言われませんでした。このあたりの適当なところはありがたいところです😚


チェックインを終えると、搭乗時間までラウンジで待ちます。

中に入ると席にネームプレートが置いてありました。席も決まってるんですね。


チーズクリームのサンドイッチもなかなかいけました。


ラウンジに入らずにのんびりと外で待っている人もいます。


待合所の前に小さい飛行機が停まっています。この小さい飛行機で行くのでしょうか!?


と思ったら、待合所からバスで5分ほど移動したところに、もう少し大きい飛行機がありました。

50人ぐらいは乗れそうです。ちと安心。


飛行時間1時間ほどで、いよいよエルニドに到着です。


大自然の中にポツンと滑走路が。


到着ロビー。離島の雰囲気がプンプンです。


到着ロビーでは歌による歓迎です。


空港からはボートで移動です。



エルニド、さすがに最後の秘境といわれるだけあって、ボードでの移動中も現実離れした景色が広がっています。


約45分で宿泊先のミニロックリゾートに到着です。

エルニドは1島1リゾートというコンセプトみたいですね。

しかしまあ、よくこんなところにホテルを建てましたね。感心します。


ホテルに到着すると、ここでも歌による歓迎です。

おもてなしの心が行き届いています。


今回宿泊するビーチサイドルーム。


スタッフのお姉さんと記念撮影。


さて、これから3日間、どんな楽しい日々が待っているのか、ワクワクします。

ボラカイ島旅行記(最後の晩餐~別れ)

アイランドホッピングから戻った後は、ホテルのプールでノンビリしながら日焼けタイムです。

トロピカルジュースを飲みながら、たっぷりと日光を浴びます。


ボラカイでの3日間で、結構いい感じに焼けました。


さて、最後の晩餐をどこで食べようか考えましたが、そういえばホテルのレストランでディナーをしていない事に気づきました。

最後ぐらいホテルで食べようかと思い、値段を聞いたら1000円以下で食べれるようです。


ディナーもビュッフェスタイルです。

ちょっと料理の種類が物足りない感じはしますが、値段を考えると、まあこんなもんかな。

パスタの調理コーナーもあります。


ディナーを食べ終えたら、夜のホワイトビーチをぶらついてみました。


ファイヤーダンスがやっています。ファイヤーダンスなのに曲はLet it go。雪の物語の主題歌でファイヤー!?


初日1匹だった人魚が2匹になってました。


夜遅くまでにぎやかです。


我々は明日の朝早いので(6時出発!)、早めに部屋に戻って休みます。


夜が明けると、いよいよボラカイ島とお別れの日になりました。

ボート乗り場に着くと、ちょうど日の出の時間です。


太陽に見送られて、ボラカイ島をあとにします。

ノンビリも出来たし、アクティブに動くことも出来て、美味しいものも食べれて、充実した日々を送ることが出来ました。


さて、これからまたボートや飛行機を乗り継いで、次の目的地、エルニドに移動します。

さらば、ボラカイ島🙌

ボラカイ島旅行記(3日目、アイランドホッピング)

2016.2.20。


ボラカイ島に来て3日目、いよいよエンジンがかかってきました。

今日は楽しみにしていたアイランドホッピングです。


まずは昨日、ひと悶着あったIsland Staffの店舗に向かいます。

到着したら、電話口で言い争ったママから、昨日の件で一応謝罪がありました。

あの言い争いの効果で、ホームページの料金表も改訂されたのでしょう。


さて、気持ちもスッキリしたところで、いよいよ出発です。

今回はBBQ付きの4時間コースにしました。


テンションも上がってきました!

天気も上々です🌻


今日先導してくれるのは、キャプテン(名前を聞き忘れました)とその息子さん2人。

今日は土曜日で、息子さんには週末はボート乗りにするために、手伝いをさせながら、経験を積ませているようです。


黄昏るキャプテン。

意外にイケメン!!


最初のシュノーケリングポイントまでボートで向かいます。

さすがに海が綺麗です。


ボートを走らせること約20分、最初のポイントであるクロコダイル岩に到着です。


この辺りで、30分ほどシュノーケリングを楽しみます。

息子君がパンを撒いてくれたので、途中からは結構魚が集まってきました。


シュノーケリングを楽しんだ後は、 Magic Islandに向かいます。ここで昼食もとるようです。


到着後、BBQが出来るまで時間があるので、島の反対側にある飛び込みの場所に向かいます。

高さ2~5mぐらいまで、いくつかの飛び込み板みたいなやつが設置されています。


自分はもちろん、一番高い5mから何の躊躇もなく飛び込みます。


私の勇姿を、動画のスクリーンショットでお楽しみください。(少々お見苦しい点がありますm(_ _)m)


着水の時に、少し体が右に傾いてたので、右耳と右腕に結構な衝撃を受けました。

しかも、1度目の飛び込み時にあまりにもすぐに飛び込んだので、嫁さんが動画を撮り損ねていたので、2連チャンで飛び込んで、2回目も同じように右に傾いてしまって、、、しばらく右耳が聞こえにくくなりました。


高所恐怖症の人にとっては、一番低い2mぐらいでも怖いのでしょうね。なかなか飛び込む勇気が出ないようです。

うちの嫁もそのうちの1人で、ロシア人っぽい女の子と、慰め合いながらなかなか飛ぼうとしません。


下の写真の子は、5分以上飛び込み板の先に立ったままで、結局飛び込めず。ずっと立ってる方が怖いと思うのですがね、、、。

あと、飛び込めれたとしても、その水着じゃ危ないのでは?(心配と期待半々)


あと、中国から来たと思われる写真の男、調子に乗って飛び込むまではよかったのですが、どうも泳げないようで、レスキューに助けられてました。

ずっと暴れるので、レスキューも沈みそうになってました。無理して飛び込まなきゃいいのに。


飛び込みポイントからの眺めも最高ですね。


一通り運動したらお腹が減ってきたので、席に戻ると、BBQが出来上がってました。

結構なボリュームです。味もgood✌

マンゴーも甘くてうまい!


食事の後は、ブランコでちょっとアホになってみました。


しばらくすると、ボートでホワイトビーチに戻ります。


最後はボートをバックに記念撮影。


シュノーケリングが1回だけだったので少し物足りない感はありますが、予期しなかった飛び込みが体験できたので、まあ、満足。