ボラカイ島旅行記(初日、のつづき)
ボラカイ島旅行初日(2016.2.18)、マニラ到着後の続き。
マニラ空港では、国際線はTerminal2に到着するので、国内線用のTerminal3までバスで移動します。
10分ほどで到着。
Kalibo行きの出発時間まで少し時間があるので、食事処を探すついでに空港内を散策。
すると、以前、ニューカレドニアで飲んでハマって以来、南国に来ると必ず飲んでしまうものを発見!
トニックウォ~タ~💡
よく見かけるのはSchweppesのものですが、今回はCANADA DRYのものを見つけたので即買い。
日本ではキニーネが劇薬指定されてるので、基本的には飲むことが出来ないようです。まあ、現在はキニーネの苦味と同じ味の香料が色々と開発されているようですが。
いずれにしろ、トニックウォーターの特徴はあの苦味。今回試したCANADA DRYの方が苦味が効いてて個人的には好みでした。
あとお腹も減ったので、中華風のジャンクフード店で、牛肉スープの麺を頼んでみた。
その後、コンビニ的なものを発見。
日本のコンビニと同じように、肉まん的なものや、その場でポテトに味付けをしてくれるようなサービスもあります。
さらにそこで、こんなものも発見。
以前住んでいた韓国でよく見かけるおかし、ペペロ。11月11日になると、会社のデスクにいつの間にか置いてありました。いわゆるポッキーです。
ボラカイ島でも韓国人旅行者をかなり見かけましたが、旅行者以外でも韓国はフィリピンに進出しているようです。
そうこうしているうちに出発時間が近づいてきたので、出発ゲートに移動。
しかし、出発時間が過ぎてもなかなか登場案内がありません。
心配になったので、出発ゲートの掲示板を覗きに行くと、何と自分が登場する飛行機の次の便と出発時間が表示されているではありませんか!
まさか乗り過ごしたのかー、と思いスタッフに確認したところ、何とも平気な顔で、自分が乗る予定の便はあと10分ぐらいで登場案内になるからちょっと待っててーと軽く言われました。バビったー😰😵
だったら放送ぐらいしろよとムッとしましたが、こういうところはお国柄の違いでしょうか?
結局、それから20分(さっきは10分以内と言っていたはずだが)ぐらいして、ようやく登場案内の放送が、しかも搭乗口変更、その上フロアも違う。
待っていた人々が一斉に民族大移動。
ようやく、飛行機に乗り込むことに。
マニラまでの国際線より、シートが横幅も前のシートとの間隔もちょっと広い気がして、それほど苦もなく、Kalibo空港に到着。予定よりも1時間ほどの遅れ。
夜の7時すぎ。外はもう、大分暗くなってきました。
そこから更に車で山道を約1時間半走り、カティクラン港に到着。
この後はボートに乗り、ようやく最終目的地のボラカイ島を目指します。
今回の旅行で、結果的には何度もボートに乗ることになるのですが、この時点では最初のボート乗船なので、この辺りのボートの性能や運転技術などまだわからない段階だったので、ちょっと注意深く観察。意外とスピードを出さず、無事にボラカイ島に到着!
振り返ってみると、ボートには必ずSafety Firstの文字が書いてありますし、乗船中は必ずライフジャケットを身につけさせられます。スピードも控えめです。やはりこういう所は、観光を売りにしている国らしくしっかりしていました。
そこから更に更に車で20分ほど走り、よ~やくホテルに到着。
現地時間の22時、日本の家を出発してから約17時間、さすがに疲れました。😩
ホテルは、Le Soleil de Boracayです↓
http://www.lesoleil.com.ph/
今回の旅行は直前での申し込みだったので、人気のホテルは全て埋まっていました。
ここはスタンダードクラスのホテルで、入口は小さくてちょっと通り過ぎそうになる感じでしたが、奥行があって意外と広いホテルです。
ホワイトビーチの目の前、station2のすぐ近くなので、立地は最高です。
せめて部屋だけでもいいところを、と思い、プレミアムスイートを予約してみました。
メゾネットタイプでジャグジーも付いてます。
入ったすぐはちょっとテンション上がりましたが、しばらく使っていると一つ欠点が。
殆どは2階のベッドルームにいるのですが、部屋に呼び鈴がないので、誰か来てもノックの音が全く聞こえません。まあそれだけ遮音されてるのでしょうが、正直使い勝手は良くありません。プレミアムスイートに居るんだという単なる自己満(^ω^)
結局この日は無難にマックのハンバーガーとカップラーメンで軽く夕食を済ませて、明日からの活動に向けて早めに寝ます。
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