ボラカイ島旅行記(2日目、夕暮れ~夜)

街ぶらを終え、しばらくノンビリしていると、やがて夕暮れ時を迎えます。

ホワイトビーチから見るサンセットは何とも言えない雰囲気です。海に浮かぶヨットがまた盛り上げますねー。


おまけのセクシーショット。


夜はTrinity Golden Spaで癒しの時間を過ごします。

名前の通り、エステに24金を使ってるようですね。

(Trinity Golden Spa)


今回はIsland Staffから予約。

(Spa予約)


ホテルまでspaのスタッフが迎えに来てくれることになったので、約束時間にロビーで待っていましたが、全然来ません、、、。

結局30分以上遅れてようやくお迎えが。

遅いじゃんと軽めに言ってみたら、道が混んでたんでと悪びれずに言われてちょっとムカついたけど、まあこれが国民性の違いなんだろうと自分を納得させる。


送迎車で送ってもらってると、確かに道が混んでる。これなら道が混んでたという言い訳もまんざら嘘ではないようだ。


30分ほど走ってspaに到着。

最後、メイン通りからめっちゃ狭い道を曲がると店なので、これは迎えに来てもらわないとちょっとわからないですね。


到着すると待ち合わせスペースに通されて、ノニのジュースをいただきます。

ノニだけでは飲みづらいですが、ここのジュースはブルーベリーで割ってあるので非常に飲みやすかったです。


笑顔のスタッフ、犬、鳥たちにも迎えられました。


しかし、支払いの時になってまたもちょっとしたトラブルが。

Island Staffのページでは料金はペソで表示されており、更に10%の割引が適用されると書いてあります。

にもかかわらず、実際提示された料金は、10%割引しましたと言いながら、Island Staffのページに表示されていた10%割引前の元の料金よりも高い値段。

おかしいと言っても、店側はこの値段だと言って引きません。

しばらくやり取りしてると、どうもこの店の料金はドルで設定されているようで(そもそもそれがおかしいというか不思議なのですが)、Island Staffのページに表示されていたのはレートが古い時の料金だったようです。


料金のカラクリが分かっても納得できるはずがないので、Island Staffのママに電話してもらうことに。

そしたら、ママは電話の時にドルの値段を伝えたと言い張ります。いやいや、ホームページにペソで表示されてるのに、電話口でドルで料金を言われたら、じゃあペソだといくらになるのか聞くに決まってるじゃん(そもそもドルで払うことなんて全く頭にないのですから)と言ったら、それなら謝ります、すみませんと逆ギレ気味に言われました。

ちょっとマジでむかつきましたが、言った言わないのやり取りをしても結論は出ないし、次の日に別のアクティビティをIsland Staffに頼んでいたのもあって、ここは怒りをおさめて、提示された金額を払うことにしました。


Island Staffのママも反省したというか自分達に非があることに気づいたのでしょう、現在は料金はドル表示にかわっています。

今後の人が同じようなトラブルを起こさないように、少しだけ貢献できた気がしました。


さて、なんやかんやで、ようやくマッサージの始まりです。

こんな部屋でやります。


ここにも五郎丸ブーム?


マッサージはお風呂→パパイヤを使ったスクラブ→シャワー→3種類の香りから選択したオイル(ラズベリーを選択)を使ったマッサージ、という流れで進みます。

マッサージ自体は非常に気持ちいいものでした(・ω・)


最後に、やたらガタイのいいママ(パパ?)みたいな人に記念撮影をしてもらいました。


マッサージでお腹が減ったので、ちょっと遅め(22時前ぐらい)ですが、ガイドブックでも旅行会社もおすすめのTRUE FOODというインド料理屋さんで晩飯。


店は座敷みたいな作りの板張りのところに大きめのクッションが置いてあります。

リラックス出来ますが、ちと食べづらい^^;


食前には定番のラッシー。


やはり、今日1日野菜不足感が否めないので、まずはキュウリのサラダ。


サラダに続いて、お腹が減っていたので怒涛の注文。

エビのカレー、ナン、チャーハン、タンドリーチキン。


うまいっす!

一気に掻き込みましたが、さすがに量が多く、全ては食べきれませんでした。

こんな遅い時間にこんな食べすぎていいのかいなと思いながら、お勘定。日本円で6000円ぐらいだったかな?

フィリピンにしては高いのか、それともこの量にしたら安いのか?よくわからなくなりましたが、非常に満足しました。


今日はちょっとおとなしめでしたが、なかなか充実した1日を過ごせました。

さて、明日はアクティブに動きます!